建物診断とは
天井に防水層のメンテナンスを行いながら、不具合箇所を早期に発見することが建物を長持ちさせる秘訣といえるでしょう。どんな小さな規模の調査でも専門技術者の熟練した目で細かくチェックし、綿密なカルテを作成します。
防水層の劣化状況
防水層の劣化(水溜り、亀裂、防水層のめくれ、破損、破断など)状況の調査、及び進行状況をチェックいたします。ひび割れの発生状況
外壁のタイルのひび割れは、落下による事故だけでなく、雨の侵入を許すことになります。外壁の状況を調査いたします。鉄筋の腐食状況とコンクリートの破壊状況
鉄筋は錆を引き起こし、錆は膨張して廻りのコンクリートを破壊してしまいます。鉄筋の腐食状況を調査いたします。シーリング材の劣化状況
サイディングの割れやシーリングの劣化などにより隙間が生じ、そこから雨が侵入しやすくなります。目視でシーリングの劣化、サイディングの割れなどをチェックします。コンクリートの劣化測定
塩害、中性化、鉄筋腐食、硫酸による腐食から、雨漏りにつながります。塩害、中性化、鉄筋腐食、硫酸による腐食などの進行状況を調査いたします。物件に合わせた「建物診断結果」をお出ししています
石田商会では、調査した補修箇所は結果により原因および現状に最適な工法を選定し、ご報告・ご提案をいたします。
必要に応じてさらに詳しい調査を行ない、よりいっそう細やかな補修対策をご相談・検討いたします。
必要に応じてさらに詳しい調査を行ない、よりいっそう細やかな補修対策をご相談・検討いたします。