一般的に大規模な改修工事を行う場合は、大手建設会社がマンション管理組合様などから工事を受注し、実際の工事は屋上の補修なら防水専門業者、外壁の塗り替えなら外壁塗装専門業者に委託する、総合建設業者による『一式請負』という受注形式が採用されています。

『一式請負』は計画・施工・アフターフォローまでを一貫してお願いできるため非常に便利で難しい専門知識をさほど必要としません。しかし、このような体制は専門工事会社が介入するため少なからず中間マージンが発生し、費用が加算されているのです。 そこでお勧めするのは、自社施工の可能な専門工事業者に直接お願いすることです。
経験・実績豊富な専門工事会社なら、費用の透明化、高技術・低コスト化、また直接対話による細やかなサービスが期待できるのです。

石田商会では、「建物」は人間と同様、体調が良くないようであれば、早期に検査・治療が必要だと考えています。
ご連絡いただいてから迅速に行動し、少しでも早く治療が出来るよう心がけています。

経験・実績豊富な専門工事会社といえど、専門用語で難解な説明をされては大事な工事の前に不安がいっぱい...。そんなことにもなりかねません。
「石田商会」では、お客様の立場に立ち「専門用語を使わない」ご説明を心がけ、お客様との会話を重視しております。
どんなことでも、お気軽にご相談ください。